おふざけしすぎと言われそうですが、モジュール強度の7個と結合度の6個を
順番に覚えるって結構しんどいです。
自分は語呂あわせで覚えさせていただきました。
詳しく説明しますとモジュール強度の7個はこんな感じとなってます。
機能的強度 単一の機能を実現するためだけのモジュール。
情報的強度 特定のデータを扱う機能を一つにまとめたモジュール。
連絡的強度 複数の逐次的な機能を実行しつつ、連絡し合うモジュール。
手順的強度 複数の逐次的な機能を実行、一連の処理をまとめたモジュール。
時間的強度 特定の時点で実行する機能をまとめたモジュール。
論理的強度 関連する複数の機能をまとめ、引数によって選択実行するモジュール。
暗号的強度 関係のない機能を何となく1つにまとめてみたモジュール。
この中で上位3つ(機能、情報、連絡)が強いほどモジュールの独立度が強くなります。
次にモジュール結合度6つはこんな感じとなってます。
データ結合 データ項目を引数として受け渡すモジュール。
スタンプ結合 データ構造を引数として受け渡すモジュール。
制御結合 他のモジュールを制御するために制御パラメータを受け渡すモ
ジュール。
外部結合 外部宣言した共通のデータを受け渡すモジュール。
共通結合 外部宣言した共通のデータ構造を受け渡すモジュール。
内容結合 他のモジュールのデータを直接参照するモジュール。
この中で上位2つ(データ、スタンプ)が結合度が弱いほどモジュールの独立度が強くなります。
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