4コマで勉強する基本情報処理

基本情報処理を4コマにしながら勉強中。 同じ勉強をしてる方々の参考の足しにでもなれば幸いです。

2012年09月

アクセス時間

kihon122
アクセス時間はシーク時間、サーチ時間、データ転送時間を全て足したものなので、そこは難しくないと思います。
分かりにくいのは個々の値を求める流れですね。


全てミリ秒で計算するので1分は60000ミリ秒はそのまま覚えた方がいいです。
ここで間違えやすいのはシーク時間はトラック1回転の1/2ということでトラック1回転の値の方も使うってところです。


平均シーク時間は”60000ミリ秒÷回転数÷2”で求められます。
2で割らないトラック1回転の時間(60000ミリ秒÷回転数)も計算で必要となります。

データ転送時間を求めるには最初に転送量を求めて、そのあとで転送時間を求めます。
1ミリ秒あたりの転送量は1トラックあたりの記憶容量÷トラック1回転の時間となります。

その後で、読み出すデータ容量÷転送量でデータ転送時間が出ます。

最後にシーク時間、サーチ時間、データ転送時間を全部足してアクセス時間が

出ます。


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OSとOSS

kihon121
OSS(オープンソースソフトウェア)は無料ですが、無保証を原則としているところがあるので、必ずしもこちらの方が良いとはいえないですね。
ちなみに機能・サービスを足して有料で出してもいいんです。

あと再頒布が自由でも、頒布先を制限してはいけない等、決まりもありますので注意してください。


それとOSSはOSも出しているということだけで、WEBサーバのApacheやブラウザのFirefox、データベースのMySQLもOSSです。

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隣接行列

kihon120
今回はアルゴリズムでやってなかった部分があったので、臨時追加します。

一見、隣接行列を見ると何か暗号っぽくて、これがグラフとどう結びつくのかを悩んでしまいました。


けれど、仕組みを解いてみると、それほど難しいものではなくて
上でも話した第i行第j列と第j行第i列の要素が1のものが結ぶ枝と思えば簡単に解けました。

あと、このパタンは無向グラフと言って、右上と左下が対照になるのが特徴です。(よく見ると対象になってますよ)

なので上のグラフが矢印になると有向グラフになり、右上と左下が対照では無くなります。

あと上のは1と0の重みなしの無向グラフであり、重さが加わる重みつき無向グラフもあります。


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API&GUI

kihon119
GUIが無かった頃はコマンド操作でコンピューターを操作してたので
かなり面倒でしたよ。

まだコマンド操作中心のOSは残っていますが、誰でもすぐに使えるというも

のでは無いですね。


APIの方もファイルの操作や画面操作などを全てアプリケーションで実現し

たら大変なことになりますね。


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RASIS(ラシス)

kihon118

システムが安全・安定的に運用出来るか、出来ないかを評価する5つの項目
の頭文字をとったのがRASISです。


このRASISが高ければ高いほど安心できるシステムということです。


 -信頼性(Reliability):システムが正常に稼動している状態であること。
              指標はMTBF(平均故障間隔)

 A-可用性(Availability):いつでもシステムが利用できる状態であること。
              指標は稼働率

 S-保守性(Serviceability):障害発生時にどれだけ早く復旧できるか。
              指標はMTTR(平均修理時間)

 I-保全性(Integrity):誤作動がなくシステムが壊れにくいこと。完全性ともいいます。

 S-安全性(Security):外部からの不正利用に対してシステムが保護されているか。
                機密性ともいいます。

自分の場合は勝手に赤と白で覚えています。間違えやすいMTBFとMTTRを関連付け出来ましたので。

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