kihon106
今回はアルゴリズムが続きます。2分木はデータを探索・整列するのに
使われます。

情報処理の問題としても、ここは良く出ますので覚えるより慣れよと
いった感じで幾つかの問題を解いたほうが良いと思います。


あと、2分木には逆ポーランド記法という算術を表記するのもあります。
葉に数字、根と節に演算子が入って、左葉→右葉→根・節という
表記をします。


3+5を逆ポーランド記法にすると35+となります。

逆ポーランド記法で13+542/-* を計算するなら


まず、「13+」と「542/-」とに分けて、
「13+」「542/-」の式になります。
「13+」は1+3なので、
(1+3)*「542/-」になるので、今度は
「542/」を分けると「5」「42/」となります。
「42/」は4/2なので、5-(4/2)となって


(1+3)*(5-(4/2))で計算します。

 4*(5-2)となり、4*3で12が答えとなります。

逆ポーランド記法は「13+」の形式まで展開していけば、見慣れた
数式に戻すことができます。

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