kihon030
実は意外と可愛いくてイケメンも虜にするみたいですw


今回はかなり真面目な感じとなりましたが、基本情報処理ではここは
計算する問題として出題されます。


まずクロックサイクル時間。
これは単純に”1秒÷クロック周波数”で求められます。
1GHzのCPUのクロックサイクル時間は1秒÷10の9乗(1ギガ)なので
1ナノ秒。ここは計算するよりギガの時はナノなの~と覚えた方が
早いです。


次にCPIを使った問題は命令の実行時間を求めるものがあり、
例えば1GHzのCPUで5CPIの命令の実行時間は


 5×クロックサイクル時間で求められますので、5ナノ秒です。


上から分かることはCPIの値が小さい方が高速処理できます。


最後にMIPSは数字が大きいほど高速で、問題ではMIPS値を求める
ものが出ます。
例えば平均命令実行時間が50ナノ秒のコンピュータの性能は何MIPS
を求める場合は”1秒÷命令実行時間”で求められます。


 1÷50ナノ(10のマイナス9乗)は20百万なので20MIPSとなります。


覚え方は人それぞれですが、自分は安易に0.02を出してひっくり返します。
(0.02はひっくり返すと20.0なのでw)

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