確かに、何だそりゃって自分が思いました。
けど加算しか出来ないなら、こうするしか無いのかな。方法としちゃ
間違ってませんね。
基本情報処理を4コマにしながら勉強中。 同じ勉強をしてる方々の参考の足しにでもなれば幸いです。
ちなみに小数でのn進数から10進数計算を60進数をやると
60分の1、3600分の1で計算するので小数第2位で死にますw
ここは8進数で説明しますと8分の1、64分の1で0.23だと
8分の”2”、64分の”3”を足して求めます。
(分母に8を掛けているということです)
10進数からn進数に直す場合が、意外と曲者で上で説明した通り、
整数を除く方法でいいんですが、2進数だと無限小数というループが
発生します。(2進数の他のn進数でも無限小数が出ます)
2を掛けていくので、いつまでも小数が無くならないという..まあ、
考えてみるとそうなるのかなと..
と考えれば、n進数って日常で何気なく使っているんですよね。
日数は24進数(24時間1日)、時数は60進数って考えれば、
16進数だろうか、8進数だろうか、同じ理屈ってとこですね。
236という8進数を10進数にしてくださいと言うと頭が痛くなりそうだけど
2時間3分6秒の60進数を秒数(10進数)に直すのは出来ますよね。
1時間は3600秒、1分は60秒なので
2×3600と3×60と6を足して7386秒。
もし時数が60進数でなく8進数なら
1時間は64秒、1分は8秒なので
2×64と3×8と6を足して158秒。
8進数は桁が増えること8を掛けていると思うといいです。
10進数も漢字だと掛ける数字が書いているんですよね。
2365は二千三百六十五。二×千、三×百、六×十、五
と横に単位がついてます。
ぺた@ぺん